美しい本作りならおまかせ下さい。自費出版なら「竹林館」にご相談下さい。

アンソロジー
 
『現代生活語詩集2026 昨日の食卓・明日の食卓』
 
に奮ってご参加ください

2025年12月吉日

全国生活語詩の会  代表  永井ますみ

　　　　　　　　　　　　　　　発行所　㈱竹林館

　　　　　　　　　　　　　　事務局　左子真由美

　　　　　　　〒530-0044大阪市北区東天満2-9-4

 　　　　　　　　　　　　千代田ビル東館7階FG

　　　　　　　Tel:06-4801-6111  Fax:06-4801-6112

　　　　　　　　 E-mail:home@chikurinkan.co.jp

詩のことばに忖度はいらない！

感動と共感の輪をひろげよう！

昨日の食卓・明日の食卓……！

　謹啓、不順な気候の日々が続いておりますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか？

　さて、二年に一度、テーマを決めて発行しております『現代生活語詩集』アンソロジーですが、2026年がその年にあたります。今回はテーマを「昨日の食卓・明日の食卓」とし、広く生活語の作品を募集いたします。

　2024年度に募集し発刊しました現代生活語詩集『風・土・水』は大好評を博し、本年3月30日には神戸青年学生センター2Ｆホールにおいて朗読会を催し、全国各地より朗読者50名の参加を得ました。生活に根ざした言葉による人々の心に届く詩は、閉塞し混迷を深める現代において、自立し共生を願う詩としてますます要請されることでしょう。

　今回のテーマについてですが、「人生は誰と食事するかということだ」という名言があります。

   テーマを「食卓」として、単に食としなかったのは、命の糧としての食を核として、目に見えるようにイメージ豊かに、かつ印象深く表現していただこうという狙いがあります。一人ぼっちの食卓、集団での食卓、家族の食卓、仕事場の食卓、お祝いの食卓、法事での食卓、お供えでさえ食卓でしょう。食卓には食べるという生きるための切実な行為と、喜びと悲しみに彩られた、私たちの顔と営為があります。どうぞ昨日・今日・明日のあなたの食卓を詩にしてください。

　さらに、アンソロジーが出来れば終わりという企画ではなく、あらたなる朗読会（福岡開催）を予定しております。また、出来た本を介してあらたな読者や詩人どうしの出会いがあった旨、各地より報告をいただいております。どうぞ企画趣旨にご賛同の上、あなた様にぜひご参加いただきたく、編集委員一同、玉稿をせつにお待ちいたしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

（１）書名　　全国生活語詩の会編『現代生活語詩集2026 昨日の食卓・明日の食卓』

（２）仕様　 ①　四六判（日本国内出版コード付）ソフトカバー装・帯付。
　　　　　　 ②　原則として２頁で本文合計６５行以内
　　　　　　　　（二段組・題名３行を含む・１行２２字）

　　　　　　　　 短い詩２篇～３篇でもかまいません。

　　　　　　　　 詩集２冊進呈。既発表可。原稿はＡ４サイズ厳守。

　　　　　　 ③　作品及び申込書は郵送のほか、FAX・メールにて送付も可。
　　　　　　　　その場合、紙原稿の送付は必要ありません。

　　　　　　　　 ★メール送り先　sakomayumi0313@nifty.com
　　　　　　　　（事務局・左子真由美のメールです。）

（３）締切　　　２０２６年２月末日

（４）著者校正  １回

（５）刊行予定　２０２６年９月末頃

（６）申込先　  竹林館気付 全国生活語詩の会
　　　　　　　　（別紙参加申込書と同時に作品原稿を同封ください。）

（７）参加費　  一人二頁　１２，０００円

　　　　　　    原稿送付と同時に振替用紙にて、参加費をお振り込みください。

　　　　　　　　振込先　郵便振替00980-9-44593  竹林館
　　　　　　　　（申し訳ありませんが、振込手数料はご負担ください）

（８）全国生活語詩の会編集委員会　

　　　　 代表　永井ますみ／北海道　村田　譲／東北　斎藤彰吾

関東　黒羽英二・佐相憲一／北陸　金田久璋／中部　こまつかん

関西　榊　次郎／中国　洲浜昌三／四国　牧野美佳

　　　　 九州　働　淳／沖縄　うえじょう晶

　　　 および全国各地域に編集協力者数名　以上

※郵送の場合、右クリックで画像を保存またはコピー後、印刷してご使用いただけます。

　↓↓↓＜参加申込書＞↓↓↓