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トピックス

2025年02月11日
☆全国生活語詩の会編『現代生活語詩集2024 風・土・水』が1月12日付・岩手日報で紹介されました。 ☆戸田和樹詩集『日溜まりの中の灰』が2月10日付・中日新聞夕刊「中部の文芸」で紹介されました。 ☆『子どもへの詩の花束』第13刷出来! ☆寺沢京子エッセイ集『イーディス・シットウェル―戦争と原爆を表した英国女性詩人』が11月1日付・地方小出版情報誌「アクセス」新刊ダイジェストで取り上げられました。

カテゴリー:ニュース

 
 
 
    いのちの拠りどころとしてのことば
 
     日本列島をことばで感じよう!
 
 
 ~~北海道から沖縄まで 107人の詩人による交響詩~~
 
 
 
『現代生活語詩集2024 風・土・水』 ←こちらから 
 
 
 
 
この頃、書いていると、なんだかほんわかと、
温いものが立ち上がってくるような気がしています。
そうして書きあがった詩は、まるで、
日溜まりの中に降り積もった人生の「灰」のように感じられます。
その「灰」が時折、風に吹かれて、ふんわりと舞い上がるのです。
 
 
                (「あとがき」より)
 
 
 
 



小学生のための詩の本

 

 

編集委員/武鹿悦子・新川和江・野呂 昶・吉田定一・左子真由美


『子どもへの詩の花束』 ←こちらから





 
 
イーディス・シットウェルの「核時代の三詩篇」を初めて読んだとき、
私は心を動かされました。広島や長崎への原爆投下から数年後に出さ
れた詩で、原爆が人間全体の罪として捉えられていて、人間の歴史に
遡って表されていたからです。それで私は、彼女の戦争や原爆の詩を、
深く知りたいと思うようになりました。
 
                   (「まえがき」より)