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151号　谷川俊太郎

詩・なんでもない・・・谷川俊太郎

谷川俊太郎２０１３・・・山田兼士

希代のことば遊び人　谷川俊太郎さんのこと・・・有馬　敲

谷川俊太郎の孤独・・・倉橋健一

運命・・・嶋岡　晨

世間知ラズ論・・・葵生川　玲

世界にとけこみたい詩人―谷川俊太郎・・・佐古祐二

谷川俊太郎とレオレオーニの接点
～合理性（科学性）と空想力（芸術性）の調和～・・・藤原節子

谷川俊太郎詩集と向き合った日々
沈黙に裏打ちされて、深まった言葉の中で話す詩人になりたい・・・今井　豊

六〇年を超えて詩を書き続ける人
谷川俊太郎のイメージ・・・関　中子

谷川俊太郎「ことばあそび」の世界
―子どもの中のイノセンス―・・・吉田定一

ほんとは怖い谷川俊太郎
―それ（エス）が語る、宇宙― ・・・尾崎まこと

その他の分野の作品

特集と以下の作品は「総合詩誌ＰＯ」をお求めになってお読みください。

扉詩　　「ふるさと」　牛島富美二
ピロティ　　彫刻に託す思い　九後　稔
舞台演劇シアター　　ガラシャ生誕四五〇年　河内厚郎
ギャラリー探訪　　イリヤ写真展 ― 三人の五月の顔を見てみたく　きだりえこ
エンジョイ！　シネマ　　「風立ちぬ」　寺沢京子
一冊の詩集　　金子みすゞの詩　うえのたかし
一編の小説　　『アルケミスト夢を旅した少年』　髙野信也
この詩大好き　　葛城山に降る雪は　青山　麗
マイフェイバリットミュージック　　皿を割る　竹野　滴
エッセイ　　根本昌幸詩碑建立される　根本昌幸　
韓国現代詩の今　　文泰俊　崔允瀞訳・韓成禮監修
竹林館ブックス　 田村照視詩集『雲の嶺 ―わたしの第二次大戦』
詩誌寸感　　誰に向かって詩を書くか。　左子真由美　

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