美しい本作りならおまかせ下さい。自費出版なら「竹林館」にご相談下さい。

出版社 竹林館  ホームへ戻る

  • お問い合わせ06-4801-6111
  • メールでのお問い合わせ
  • カートの中を見る
ホーム > 総合詩誌POとは > 184号 食べものの詩

184号 食べものの詩

184号 食べものの詩

井上良子     食す/湯気のおはなし
小川和佑   宮沢賢治の近代志向「白い小麦のパンケーキ」と「一日ニ玄米四合」
       大岡昇平の『野火』が提示したもの
奥村和子   ――水への讃歌  三篇
竹内正企   米(コメ)と牛(ギュー)の生産現場から
平野鈴子   雪国の女(ひと)/コンソメスープの味/十三里
吉田義昭   野菜嫌い
葉陶紅子   不老不死の木の実 ――陶淵明に想いを馳せて
斗沢テルオ  散文詩 バナナの皮
深尾幸市   「拒食するシモーヌ・ヴェイユ ―その食生活の一断面―~生田武志の論考から
白根厚子   お囃子と、かすべ/真鱈のざっぱ汁
中島省吾   私はコロナで不安で精神病院に入院していました、食事だけが唯一の楽しみ
吉田定一   「食べもの」「食べる」こと
田島廣子   食べれる幸せを奪うな
高丸もと子  一本のバナナ
安森ソノ子  四世代の食卓
左子真由美  欠乏の時代の記憶 ――林芙美子詩集『蒼馬を見たり』のことなど

詩のみ、ホームページも公開しております

その他の分野の作品

特集と以下の作品は「総合詩誌PO」をお求めになってお読みください。

扉 詩 青島江里・・・とびら
ピロティ 野本修平・・・忘れられない風景「お母ちゃんパン食べて」
ギャラリー探訪 関 中子・・・「Walls & Bridges  壁は橋になる 世界にふれる、世界を生きる」を見にいく
エンジョイ! シネマ 牛田丑之助・・・五十年ぶりに涙腺を崩壊させた「ツレがうつになりまして。」
一編の小説 吉田享子・・・『罪と罰』ドストエフスキー
この詩大好き 白鳥鈴奈・・・マックス・アーマン「デシデラータ」/金子みすゞ「露」「蝉のおべべ」
マイ・フェイバリット・ミュージック 升田尚世・・・陽水の誘惑
PHOTO  POEM 長谷部圭子・・・過去へ行く列車・現在という名の駅
        中島省吾・・・雪が溶けなくても春が
韓国現代詩の今 李国明 訳/韓成禮 監修・・・鄭浩承/孫CECILIA/姜聖恩
エッセイ 水崎野里子・・・吉田鋼太郎の二つの劇「ムサシ」と「シラノ・ド・ベルジュラック」
藤波 優のちょっとおもろい話 藤波 優・・・知っているようで知らない話 ヤバイ/アホ/バカ
エッセイ 深尾幸市・・・2021年9月4日は何の日か。―私の82歳の誕生日―
竹林館ブックス 高丸もと子・・・左子真由美の詩による歌曲集『カテドラル』
                  気づけばデジャビュの中 ~忘れかけていたものが引き出されていく不思議~
詩誌寸感 高丸もと子・・・受領誌から学ぶ 詩とつながる心地よさ 私の好きな詩
会員だより 田島廣子中西 衛

バックナンバー