170号 花へのオマージュ
170号 花へのオマージュ
吉田定一 花へのオマージュ「一つの花」
市原礼子 野口存彌の「花薔薇」からのはじまり
野呂 昶 花たちへの讃歌
松尾真由美 詩と花とが共にあること
小島きみ子 花と緑の高原の暮らし
志田静枝 いにしえの風が湧き立つ地に季節ごと巡りくる花たち
榊 次郎 美しい女たちへ
福永祥子 結んで 開いて
原 圭治 ジャカランダの花よ
高丸もと子 馬酔木の花 ―大伯皇女(大津皇子の姉)の歌より―
牛島富美二 焦燥
藤谷恵一郎 花
寺沢京子 薔薇の賛歌
水崎野里子 花の話 吉祥寺物語(3)/藤のロンド
もりたひらく 花の存在
田島廣子 紫金草
西田 純 自然の中の季節から
今井 豊 恋花
中島省吾 ダンゴムシさんに花束を 冬眠よりヨイショ、ヨイショ、と
高丸もと子 野の花を手向ける
左子真由美 マグノリアの誘惑 ―マルグリット・デュラス『モデラート・カンタービレ』より
その他の分野の作品
特集と以下の作品は「総合詩誌PO」をお求めになってお読みください。
扉 詩 左子真由美・・・音もたてずに
ピロティ 秀島踏波・・・なにを見るか どう観るか
舞台・演劇・シアター 河内厚郎・・・オペラハウスのある街に、よりにもよって
ギャラリー探訪 左子真由美・・・近藤貴洋作品展〈大阪展〉PARIS
エンジョイ! シネマ 西田 純・・・映画のオペラ 舞台の映画
一編の小説 吉田享子・・・宮城谷昌光『介子推』
一冊の詩集 中西 衛・・・高橋徹『途方もない虹の立つところ』
この詩大好き 葉陶紅子・・・「美しい断崖」に見る田村隆一的死のからめ獲り方
マイ・フェイバリット・ミュージック 木村孝夫・・・震災から七年目
PHOTO POEM 長谷部圭子「iフォンと私」/神田好能「ひととき」
竹林館ブックス 佐藤勝太詩集『雑草の詩』/深尾幸市『私のアフリカ、私の旅』
詩誌寸感 高丸もと子・・・受領誌から学ぶ 問い続けよう 答えは問いの中にあるはず
- * 総合詩誌POとは
- 195号 カフェ
- 194号 平和
- 193号 結婚(マリアージュ)
- 192号 ことば
- 191号 大阪
- 190号 此処(ここ)
- 189号 私の好きな芸術家
- 188号 人形
- 187号 予感
- 186号 科学と詩(ポエジー)/追悼 山本なおこ
- 185号 嘘
- 184号 食べものの詩
- 183号 石と樹木
- 182号 抒情詩
- 181号 犬と猫
- 180号 記憶・ことば・モノ
- 179号 詩とエロス
- 178号 心に残る映画(シネマ)
- 177号 手紙
- 176号 「子どもの詩」の世界
- 175号 あの日あの時
- 174号 ユーレイ・ghost
- 173号 モダニズム
- 172号 次世代に伝えたい詩(ことば)/追悼 佐古祐二
- 171号 ファンタジーの扉
- 170号 花へのオマージュ
- 169号 光と影
- 168号 生誕111年記念 中原中也
- 167号 私の好きな愛の詩(うた)
- 166号 子どものいる風景
- 165号 現代の「荒地」
- 164号 手
- 163号 祈 り
- 162号 うた・歌・唄
- 161号 祭り
- 160号 記憶に残る短詩
- 159号 像・イメージ
- 158号 笑い
- 157号 顔・フェイス
- 156号 新川和江
- 155号 都市
- 154号 恋
- 153号 関西の詩誌自らを語る―未来へ向けて
- 152号 太陽
- 151号 谷川俊太郎
- 150号 心に残る一冊
- 149号 曲がり角
- 148号 風
- 147号 メディアと文学
- 146号 文学の地―東北
- 145号 詩と朗読
- 144号 色彩と文学
- 143号 有馬 敲
- 142号 戦争と文学
- 141号 後世に伝えたい昭和の名詩
- 140号 翻訳詩の楽しみ
- 139号 フォト・ポエムの魅力
- 138号 神戸
- 137号 交差点
- 136号 現代と抒情
- 135号 まど・みちお
- 134号 詩と音楽
- 133号 道
- 132号 詩の昨日・今日・明日
- 131号 中南米
- 130号 夢
- 129号 星
- 128号 旅
- 127号 生誕百年・没後七十年記念 中原中也
- 126号 時間
- 125号 海
- 124号 茨木のり子