165号 現代の「荒地」
165号 現代の「荒地」
嶋岡 晨 一言
村田辰夫 現在の『荒地』について
一色真理 世界像としての〈荒地〉と〈花園〉─鮎川信夫と最果タヒ
山田兼士 「荒地」の現在 『北川透現代詩論集成1』を読む
太田充広 現代の荒地―平林敏彦との出会いから
原 圭治 時代の新しい分岐点に私たちは いる
―ボブ・ディランの「こたえは風に舞っている」
今井 豊 言葉が暴走するとき
寺沢京子 「現代の荒地」を考える―『世界がもし100人の村だったら―お金篇』
佐藤勝太 遊んでいる荒地
西田 純 自分の中の「荒地」から
原 和子 ガレキの底から
梶谷忠大 荒地同人「Xへの献辞」と現在
尾崎まこと ナマコの女
その他の分野の作品
特集と以下の作品は「総合詩誌PO」をお求めになってお読みください。
扉詩 牛島富美二・・・みちのく五月の唄
ピロティ 中田豊一・・・「貧困」ということばの罠に落ちた援助屋の物語
舞台・演劇・シアター 河内厚郎・・・演劇空間として再生した西宮北口
ギャラリー探訪 下前幸一・・・『原爆の図』丸木美術館
エンジョイ! シネマ 佐古祐二・・・映画「君の名は。」
一編の小説 今井 豊・・・三島由紀夫の『金閣寺』
一冊の詩集 もりたひらく・・・高塚かず子詩集『生きる水』
マイ・フェイバリット・ミュージック
田村照視・・・ダンスと音楽
エッセイ 神田好能・・・あいゆう日記 ~2016年12月23日
この詩大好き 梶谷忠大・・・『サンチョ・パンサの帰郷』の詩人・石原吉郎の詩
PHOTO POEM 左子真由美・・・花
世界の詩人たち(9) 水崎野里子・・・アメリカ南部の女流詩人 マリー・C・パラッツォロ
エッセイ 水崎野里子・・・わたしの旅・わたしの愛(7)
大阪からカリフォルニアへ―アメリカ南部詩人との出会いと再会
竹林館ブックス 志田静枝詩集『夢のあとさき』
斉藤明典・・・志田静枝さんの花園
詩誌寸感 藤谷恵一郎・・・「うつろい」から「さきわい」へ、そして阻むもの
- * 総合詩誌POとは
- 195号 カフェ
- 194号 平和
- 193号 結婚(マリアージュ)
- 192号 ことば
- 191号 大阪
- 190号 此処(ここ)
- 189号 私の好きな芸術家
- 188号 人形
- 187号 予感
- 186号 科学と詩(ポエジー)/追悼 山本なおこ
- 185号 嘘
- 184号 食べものの詩
- 183号 石と樹木
- 182号 抒情詩
- 181号 犬と猫
- 180号 記憶・ことば・モノ
- 179号 詩とエロス
- 178号 心に残る映画(シネマ)
- 177号 手紙
- 176号 「子どもの詩」の世界
- 175号 あの日あの時
- 174号 ユーレイ・ghost
- 173号 モダニズム
- 172号 次世代に伝えたい詩(ことば)/追悼 佐古祐二
- 171号 ファンタジーの扉
- 170号 花へのオマージュ
- 169号 光と影
- 168号 生誕111年記念 中原中也
- 167号 私の好きな愛の詩(うた)
- 166号 子どものいる風景
- 165号 現代の「荒地」
- 164号 手
- 163号 祈 り
- 162号 うた・歌・唄
- 161号 祭り
- 160号 記憶に残る短詩
- 159号 像・イメージ
- 158号 笑い
- 157号 顔・フェイス
- 156号 新川和江
- 155号 都市
- 154号 恋
- 153号 関西の詩誌自らを語る―未来へ向けて
- 152号 太陽
- 151号 谷川俊太郎
- 150号 心に残る一冊
- 149号 曲がり角
- 148号 風
- 147号 メディアと文学
- 146号 文学の地―東北
- 145号 詩と朗読
- 144号 色彩と文学
- 143号 有馬 敲
- 142号 戦争と文学
- 141号 後世に伝えたい昭和の名詩
- 140号 翻訳詩の楽しみ
- 139号 フォト・ポエムの魅力
- 138号 神戸
- 137号 交差点
- 136号 現代と抒情
- 135号 まど・みちお
- 134号 詩と音楽
- 133号 道
- 132号 詩の昨日・今日・明日
- 131号 中南米
- 130号 夢
- 129号 星
- 128号 旅
- 127号 生誕百年・没後七十年記念 中原中也
- 126号 時間
- 125号 海
- 124号 茨木のり子