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詩歌
あした空の機嫌がよかったら 柏原充侍詩集
- 著者
- 柏原充侍
- ISBN
- 978-4-86000-322-7 C0092
- 本体価格
- 2,000円
Mitsuji Kashihara
こころは
見えない風
詩人・柏原さんが世界に
言葉の花を蒔くとき
美しい風が見える。
(尾崎まこと)
言葉は
どこから詩になるのだろうか
あなたのために。
詩は
いつから祈りになるのだろうか
わた... 詳細
【絶版】ゆかりの文学者との別れ―八十歳の日記
- 著者
- 外村文象
- ISBN
- 978-4-86000-319-7 C0095
- 本体価格
- 1,500円
【 完売しました 】
あの詩人の素顔が見える!
人間味あふれる文学交遊録
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琵琶湖の近くで育った外村文象は伝説的な商人の里で、
ふと文学の路を見つけた。以後、来し方を振り返り、
... 詳細
- 著者
- 稲垣和秋
- ISBN
- 978-4-86000-314-2 C0092
- 本体価格
- 2,000円
詩の前衛を求めるよりも詩の原点を求めて――
もう一度逢いたい人の面影を追って、10年ぶりに訪れた場所には・・・「さようなら 帰らぬ日々よ」、出兵する前日の父との記憶「麦わら帽子」、飢えた子らが夜空を見上げる姿を描く「星屑」など29編。
──────────... 詳細
- 著者
- 清﨑進一
- ISBN
- 978-4-86000-313-5 C0092
- 本体価格
- 1,000円
荒ぶるこころに……耳を澄ませば愛が聞こえる
ここに流れているのは、間違いなく孤独のリズムに刻まれた優しさのメロディである。海は潮騒によって数億年間地球を洗い、新しくしてきた。同じような力で、読者は清崎進一さんの詩の世界に魅了されているうちに、いつしか心が... 詳細
- 著者
- 山本なおこ
- ISBN
- 978-4-86000-309-8 C0092
- 本体価格
- 1,500円
KISHIMIWOTATERUJIKAN
山本なおこは、常にこころの中で甘美に旅支度をしている詩人のようにおもわれてくる。また帰り着くことのない車中の人のように想う。真実を求めてさまよえる仔羊のように、哀しいほど幸せな抒情を、文学の内部に豊かにたたえもっている。
(吉田定一 解説「た... 詳細
- 著者
- 清沢桂太郎
- ISBN
- 978-4-86000-310-4 C0092
- 本体価格
- 2,000円
【 完売しました 】
Kiyosawa Keitaro
人生を受けとめ、よりよく生きていこうとする詩。―――――――――――――――――――――――――
清沢さんは、「私の孫たちが、この苦しみで充ち満ちた人生を、少しでも前向きに捉えることができるようにという思いから」詩集を... 詳細
- 著者
- 三浦千賀子
- ISBN
- 978-4-86000-308-1 C0092
- 本体価格
- 1,500円
【 完売しました 】
あなたに伝えたいことがある。地下鉄の改札口で、体育館で、パソコン教室で、街角で・・・
出会いがあれば、今日という日は奇跡の一日 さりげないけれど、ひたむきな一日が 詩になっ... 詳細