河内つれづれ 散歩道
- 著者
- 伏谷勝博
- サイズ
- 四六判
- 頁
- 144ページ
- 製本
- ソフトカバー
- ISBN
- 978-4-86000-459-0 C0095
- 発行日
- 2021/09/20
- 本体価格
- 1,000円
河内風土記 昭和・平成・令和
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河内の風土は、豊かな自然の中で、
歴史に残る武将の活躍と、名僧の輝かしい足跡に彩られている。
河内を歩くと彼らの物語が聞こえる。
河内は日本の源郷、著者は河内の語り部。
自身の思い出とともに綴る、河内の魅力。
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河内長野市発足の頃
延命寺と亡父とのかかわり
上田霊城師への弔辞
楠公史蹟巡りの遠足
電灯のこと 鬼住
山林経営への思い
富田林高等学校の恩師たち
七期栄会の集い
河内長野市の僻地
南河内への思い
(「目次」より)
● 著者について ●
伏谷 勝博(ふしたに・まさひろ)
エッセイスト
昭和14年1月 大阪府南河内郡川上村(現 河内長野市)生まれ
大阪市立大学法学部卒業
大阪市立中央図書館館長、河内長野市助役歴任
大阪府河内長野市在住
著書『河内の野面』(平成15年 文芸社)
『河内つれづれ』(平成20年 竹林館)
『河内の四季つれづれ』(平成23年 竹林館)
『河内つれづれⅡ』(平成29年 竹林館)