美しい本作りならおまかせ下さい。自費出版なら「竹林館」にご相談下さい。

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自費出版のご案内

ことばは人を動かす力

小社はまず詩集の出版社として1968年に出発しました。
「PO」という季刊詩誌の発行をしつつ、当初は会員の詩集を出版するという形でした。その輪がだんだん拡がってゆき、次第に他の分野まで手がけるようになりました。人が人を呼んでくださった感じです。そのご縁を大切に、これからもこころを込めて一冊ずつ世に送り出していきたいと考えています。出版は著者と出版社の共同作業です。

本は編集によって見違えるほど変わります。

編集によって本がまったく変わります。
タイトルのつけ方、表紙のデザイン、小見出しのつけ方、並べ方、本文の書体、レイアウトなどによって原稿が見違えるほど変化するのに驚くことがあります。 それはどこまでその原稿を読み込むか、著者の思いに近づくか、ということだと思います。
私たちはそれを誇りとして頑張っています。
ですから、初めて出版を考えられる方も、どうか安心してご相談ください。 100%満足して頂けるようにサポート致します。キャリアの長い女性スタッフ、また小社ではことばのプロ、詩人のスタッフが原稿を読み込んでアドバイス致します。内容によっては社外の専門家にアドバイスをいただくこともあります。 その結果、リピーターが多いのも自慢です。

ことばを何よりも大切にいたします。

ことばを何よりも大切にしたいと思っています。
「ことばは人と人をつなぐ手であり、世界を翔る翼である」。
そういった考えから、著者の思いを求めている読者に届けたい、著者と読者をむすぶ架け橋でありたいと願っています。

販売と広告について

販売と宣伝については、著者の希望とご著書の内容により、ISBNコードを付けて出版し流通へながさせて頂き、同時に営業活動を行いますので、全国の書店の店頭に並ぶことも可能です。
これらのバックアップとともに、著者自身の販売努力によって販売実績を伸ばすことも可能です。
著者の地元の書店さんに対して、竹林館の営業マンと著者がご一緒に同行し、著書をご紹介するのも一手です。
また、書店に置いてもらってもすぐに販売に結びつくというわけではありません。
その本の存在を世に知らせる必要があります。宣伝・広告です。
小社では、書店や大学などの施設に置いてある「これから出る本」に前もって広告を出しております。
その他、「出版ニュース」や「図書新聞」など、直接図書館や書店に向けてのファックスを送る場合もあります。

売上は書籍本体価格の20%お支払い

売上につきましては、書籍本体価格の20%を、年2回7月と12月に著者にお支払いさせて頂きます。
ご著書をお預かりして販売する期間は一応3年間です。
良い本は息の長いものです。小社ではロングセラーが多く、それらは3年にこだわらず販売させて頂いております。

本は宝物

以上のようなことから、小社では著者の方と長いおつきあいをさせて頂いております。
本は宝物です。どんなにIT産業が発達し、インターネットの画面で本が読めるようになっても、本の手触りや紙の風合い、行間の味わいは本でしか得られないものでしょう。
在野には素晴らしい物語や論文、人や社会を元気にさせるアイデアや新しい視点から時代を読み取る思想などたくさんの優れた原稿が埋まっていることでしょう。

あなたの原稿が最良の形で出版され、より多くの読者に届くことを小社は願ってやみません。